吹き抜けのある家

住宅に吹き抜けを取り入れる家庭は多いです。我が家もリビングの一部に吹き抜けを設けました。吹き抜けを取り入れるかどうかがギリギリまで悩んだ部分でもあります。吹き抜けの魅力は、空間をより広々と開放感たっぷりにしてくれます。二階にまで視線が繋がることで家族の一体感は高まりますし、高い位置に設けた窓からより多くの日差しを採りこむことができます。空間的に狭くても吹き抜けを取り入れることで、狭さや圧迫感を感じることを避けられますし、日差しが採りこみにくい空間でも吹き抜けにすることで明るさの確保ができます。

しかしメリットがある反面デメリットもあります。一番多く聞かれるのは冷暖房効率です。これを気にしてリビングに吹き抜けを取り入れるのを止めたという友人もいます。冷暖房効率が気にならない玄関に吹き抜けを取り入れていました。また、二階のスペースが削られるのもデメリットです。吹き抜けにしなければ物置部屋を設けることができたのに・・・もう一部屋趣味部屋を設けることができたのに・・・と後悔する人もいるでしょう。

冷暖房効率においては、住宅の断熱性と熱の出入り口となる窓の断熱性が大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと吹き抜けにすると光熱費がかさんでしまうということもあるでしょう。我が家はこれらの断熱性を高めたことで冷暖房効率を下げることはありません。むしろ一階と二階の温度差の少ない家を実現でき、快適性が高まっています。スペース的問題は、一階の開放感を優先するか、有効活用できるスペースを優先するかで変わっています。吹き抜けのメリット・デメリットを把握して取り入れましょう。

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This entry was posted on 水曜日, 6月 22nd, 2016 at 9:54 AM and is filed under 住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.