普段も便利、災害時にも安全な収納

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中規模の地震でも、ラック類や装飾品が倒れたりします。

キッチンでは食器棚が倒れたり、中の食器が飛び出したりして、大切な食器が壊れる事があります。食器棚には転倒防止金具をつけ、耐震マットを使い、ガラス扉にフィルムを張り、扉に耐震ロックをつけるなどの対策をしましょう。

作りつけの棚などに食器を収納する場合、地震の被害を軽くする収納方法があります。作りつけの棚は、食器棚より地震には強いですが、更に、大皿、小皿、それぞれグループ分けして、プラスティックのケースに収納します。上段は使用頻度の低い食器、下段は使用頻度の高い食器を収納しますが、高いところも奥の方も出しやすく、万一、中で割れたときにも安全でお掃除もしやすいです。使いやすい収納は、安全な収納でもあるのです。

カゴは100円ショップで購入します。必ず棚の奥行やお皿を縦にして高さが足りるかどうかなどをチェックしてから購入しましょう。奥行きはぴったりでも、お皿を縦にすると、カゴにおさまらないこともあります。カラー選びも慎重にしましょう。

バスルームのボトル収納も安全な方法にしましょう。
シャンプーなどのボトル製品や簡単なお掃除グッズは、バスルーム内のタオルかけにボトルケースを取りつけ、ぶら下げ方式で収納します。ボトルを棚に並べていると、底のカビなどが気になりますが、中に穴があいているケースなら水も溜らず、お掃除も楽です。地震の時も、倒れて中身がこぼれださず、問題ありません。ボトルケースを買うときは、ボトルが入るかどうかと、引っかけるポールの太さに注意しましょう。

物が多くて片付かないままだと、災害時の危険も増えます。防災にも役立つ収納アイデアを実践しましょう。

造り付け家具

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家造りを行う際には家具にも注目してみて下さい。生活をする上で欠かせない家具を建物のサイズや雰囲気に合わせて造りつけてみてはいかがでしょうか。家具を造り付けることの魅力は、建物にピッタリのサイズの家具を設けられることで床から天井までを有効に活用できることです。収納力を高めることもできますし、凹凸がないことで室内の印象もスッキリとさせることができるのです。隙間がないことでお掃除のしやすさも高まります。

また自分好みの素材、色味、収納量やデザインを取り入れることができます。使い勝手の良さを高められるため利用のしやすさだけでなく、好みのデザインゆえに家具への愛着も高まり大事に使う心掛けにも繋がります。住まいの雰囲気に合わせた色味やデザインにできるだけでなく、手持ちの家具との調和を合わせることもできるのです。室内の統一感をより高められます。

また、耐震性にも優れているのです。日本は地震大国でもあるだけに地震への備えは家造りおいても重要です。大きな地震の際に、家具の下敷きになってしまうこともあります。家具を造り付けることでこのような危険性を低減させることができ、住まいの安全性を高められるのです。

しかし、最近では海外で生産された非常に安価な既製品家具も多いです。素材や仕様にこだわることで非常に高価な家具となってしまうこともあります。また、部屋のレイアウトを変更したいと思っても建物に合わせて家具を造り込んでいるので、移動が難しいのです。これらのデメリットを踏まえながら家具にも目を向けて家造りを進めてみてはいかがでしょうか。

二階のホール

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我が家の二階のホールは6帖の広さを確保しました。このホールを中心に各部屋へ行き来するため二階には廊下がありません。最近ではこの廊下がデッドスペースとして考えられてきました。廊下がないことで各スペースをより広々と効率よく利用することができます。二階には廊下がなく、このホールで各空間が繋がるのです。

壁にはカウンターを造りつけました。子ども達がスタディーコーナーとして利用してもいいですし、主人が書斎スペースとして利用することもあります。反対側の壁一面には天井いっぱいに広がる壁面収納を設けました。部分的には扉を設けて収納しているものを隠せるようにしました。

下部は子ども達のおもちゃや絵本を収納しています。おもちゃは収納カゴを揃えて見た目がスッキリとして見えるように気をつけました。部分的にはお気に入りの雑貨を飾ったり、写真を飾っています。見せる収納と隠す収納を上手に組み合わせた壁面収納は生活感を感じさせず、収納力も抜群です。扉付き収納には二階で使用する箱ティッシュなどの日用品や主人の仕事の書類など目に触れるとインテリア性を損なったり、生活感を感じさせるものを収納しています。この収納を設けたことで6帖の空間がスッキリとしています。

子ども達が遊ぶキッズスペースとして利用したり、寝る前の時間を家族で過ごす場としても利用しています。二階ホールは吹き抜けに面して設けられているので一階との繋がりも感じられ家族の一体感の高い住まいとなっています。

洗面室の収納

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洗面室には収納しておきたいものが意外と多いです。タオル類はもちろんのこと、洗濯機を設置することから、洗濯関連用品も収納しておきます。洗剤などのストック品だけでなく、浴室で使用するシャンプーやボディーソープのストック品までも収納しておきます。それだけでなく、下着や部屋着、パジャマまでもこの洗面室に収納しておくと便利なのです。

例えば帰宅時、洗面室で手を洗います。そして部屋着に着替えることも多いと思いますが、洗面室にこの部屋着を収納しておけば、二階のクローゼットまで取りに行く必要がなくなります。手洗いと同じ場所で移動することなく、部屋着に着替えられれば住宅内の無駄な動きを省くことができます。また入浴前の下着の準備や、パジャマの準備をし忘れても、必要な物が脱衣所に揃っているので便利です。

広さに余裕のある家庭ではここにファミリークローゼットを設けてもいいと思います。洗面室でお化粧をしたり、ヘアセットをしたりと身だしなみを整えます。その場所と同じ空間に衣類までも収納しておけば、トータルコーディネートができ、外出を今までよりスムーズに行うことができるのです。

洗面室の収納を充実させることで暮しをより豊かに感じることができるようになります。以前は洗面室の広さの平均が1坪でしたが、最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が人気となっています。暮らしの快適性を高めるのであれば、まずは洗面室に注目してみるといいのかもしれません。

和室の空間

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洋風の住宅が増えていく中、和室の空間が減ってきているように思えます。私の周りの友人宅にも和室のない家が圧倒的に多いです。私は輸入住宅に憧れる一方で狭いスペースでもいいので畳の和室の空間がほしいなと考えています。それは自分の住み育った環境が畳の部屋だったからでしょう。畳の空間はどこかフローリングの部屋よりも落ち着きを感じます。

最近では洋風のフローリングのリビングと和室が繋がった和洋折衷のリビングが増えてきました。洋風デザインと和風のデザインをうまく調和させることでテイストの違う空間でも統一感が生まれてきます。フローリングでは休憩するのにゴロンとなりにくいですが、畳の空間にゴロンと横になれるのは最高の安らぎとも言えるでしょう。洋室と和室の床面に段差をつけることで違った素材の床材やクロス、そして照明であっても違和感なくくつろげることでしょう。段差が低すぎればつまずいてしまいますし、高すぎれば部屋に圧迫感を与え統一感が失われてしまいます。段差の高さには十分配慮しなければなりません。

畳の良さは畳そのものの性質にもあります。畳は吸湿性や吸音性に優れています。い草の香りも畳独特の特徴です。高温多湿の日本には湿気の調整として畳が活躍してくれるのです。横になったり、素足で歩いても感触の良さは言うまでもありません。最近は畳の素材やサイズ、色は増えてきて、洋風住宅の家でも融合しやすい和室空間を造り出すことができます。洋風のものが主流になっていますが、和室に欠かせない畳の良さを再認識して日本本来の和室の空間も大切にしていきたいものです。

中二階スペース

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我が家は家を建てることを決め、数多くの住宅を見学してきました。その中で我が家にもぜひ取り入れたいと思ったスペースがありました。それは、一階と二階を繋ぐ階段の途中に多目的に使用できる中二階スペースです。

中二階スペースは、一階との繋がりを感じられるだけでなく、二階にいる家族の気配も身近に感じられます。家族がどこに居ても一体感を感じられることで、安心度も高まります。一階のLDKから中二階スペースへしっかり目が行き届き、また中二階スペースからは一階の様子が見渡せるような造りにすることで、より多目的に使用できる空間となるのです。

まだ小さな子どもの遊ぶスペースとして利用させます。キッチンで夕飯の支度をしながら、中二階スペースで遊ぶ子どもの様子が把握できれば安心して家事をすることができます。また子どもも一階を覗けば親の顔が目に入るので安心して遊びに集中できるのです。逆に大人が使用するパソコンスペースや書斎スペースとして使用しても、一階で遊ぶ子どもの様子を確認しながらも、自分だけの時間を楽しむことができるのです。一階との一体感を感じながらも中二階スペースで過ごす時間は個室にいるかのような気持ちにもしてくれるので特別な空間が広がるのです。

ここにはカウンターを備え付けておけば、子どもが遊ぶ時にも、パソコンをしたり、読書をする時にも重宝します。子どものスタディコーナーとして利用させてもいいのです。階段は通常通路でしかないのですが、その階段途中に多目的スペースを設けることで、一階と二階の存在がより近くに感じられるので家族の繋がりを大事にできる家になるのではないでしょうか。

吹き抜けのある家

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住宅に吹き抜けを取り入れる家庭は多いです。我が家もリビングの一部に吹き抜けを設けました。吹き抜けを取り入れるかどうかがギリギリまで悩んだ部分でもあります。吹き抜けの魅力は、空間をより広々と開放感たっぷりにしてくれます。二階にまで視線が繋がることで家族の一体感は高まりますし、高い位置に設けた窓からより多くの日差しを採りこむことができます。空間的に狭くても吹き抜けを取り入れることで、狭さや圧迫感を感じることを避けられますし、日差しが採りこみにくい空間でも吹き抜けにすることで明るさの確保ができます。

しかしメリットがある反面デメリットもあります。一番多く聞かれるのは冷暖房効率です。これを気にしてリビングに吹き抜けを取り入れるのを止めたという友人もいます。冷暖房効率が気にならない玄関に吹き抜けを取り入れていました。また、二階のスペースが削られるのもデメリットです。吹き抜けにしなければ物置部屋を設けることができたのに・・・もう一部屋趣味部屋を設けることができたのに・・・と後悔する人もいるでしょう。

冷暖房効率においては、住宅の断熱性と熱の出入り口となる窓の断熱性が大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと吹き抜けにすると光熱費がかさんでしまうということもあるでしょう。我が家はこれらの断熱性を高めたことで冷暖房効率を下げることはありません。むしろ一階と二階の温度差の少ない家を実現でき、快適性が高まっています。スペース的問題は、一階の開放感を優先するか、有効活用できるスペースを優先するかで変わっています。吹き抜けのメリット・デメリットを把握して取り入れましょう。

キッチンに腰壁

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我が家のキッチンスタイルは、吊り戸棚をなくしレンジフード部分は耐熱性のガラス張りにしてLDKの一体感を高めるスタイルにしました。しかしキッチンの手元部分が丸見えになることに抵抗を感じ、対面式キッチンの前には腰壁を設けました。最初は手元部分を隠すために設けた腰壁ですが、この腰壁を設けたことでキッチン周りが非常に充実しました。

この壁の厚みを利用してニッチを設けました。二つ設けたのですが、一つ目はキッチン側に調味料入れとしてのニッチを設けました。今まで作業スペースに並べられていたよく使用する調味料を、このニッチ内に収めることで作業スペースが広々と使用できるようになりました。調理の際もサッと取り出せ料理の効率も高まっています。そしてもう一つはダイニング側にマガジンラックとしてのニッチを設けました。ダイニングテーブルの上にいつも新聞や雑誌が散らかりやすかったのですが、このニッチを設けたことでこれらを整理することができ、テーブルの上をスッキリとさせることができています。

この腰壁には多目的に使用できるカウンターも設けたのです。キッチンの幅とほぼ同じ横幅のあるカウンターは二人並んで作業が行えます。パソコンスペースとして利用したり、子ども達がもう少し大きくなればスタディコーナーとして利用できる便利なカウンターです。家事の合間の休憩もこのスペースでくつろぐことができますし、子どもがおやつを食べたり、ちょっとした軽食をとるにも重宝しています。カウンターの下部には可動オープン棚を設けています。使わない時にパソコンをしまっていますし、書類などをここで管理しています。キッチンに腰壁を設けたことでキッチン周りが非常に充実しているのです。

空間にメリハリを

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最近の住宅の傾向の一つとしてLDKの一体感を高めることが挙げられます。LDKの間にはできるだけ壁や建具で空間を区切らず、広さや開放感を与えてくれるような空間造りが人気なのです。魅力を感じる一方で、壁や建具がないことで空間が間延びしてしまったり、空間にメリハリを感じられなくなってしまうことがあります。

例えばキッチンとダイニングを横並びにする場合、キッチンとダイニングの境にアーチ状の垂れ壁を設けるのです。そうすれば完全に壁で空間を区切るのとは違い、それぞれの空間との繋がりを感じられながらも、それぞれの空間にしっかりとメリハリを付けることができます。アーチ状の垂れ壁も最近多く用いられています。圧迫感を与えず緩やかに空間を区切ってくれるのです。

他にはリビング部分をダウンフロアにして他の空間と高低差をつけて空間を区切るのもいいのではないでしょうか。リビングをダウンフロアにすることで適度なこもり感が得られます。より落ち着いた印象になりますし、くつろぎやすくもなります。またダウンフロアにすることで天井が高くなります。より広さや開放感を感じられるのです。

または床でそれぞれの空間をゾーニングするのもいいと思います。ダイニングとリビング部分の床の素材やデザイン、色味を変えるのです。床材が違うだけなので空間の開放感はそのままにそれぞれの空間にメリハリが生まれます。LDKの一体感を大事にすることを考えると同時に、空間のメリハリをきちんと感じられるようにも配慮してほしいと思います。

スタディコーナー

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子ども達が勉強する場所は二階に設けている子ども部屋ではありません。家族が身近にいるリビングやダイニングで勉強をする子どもがほとんどです。このリビング学習は子どもの学力が向上すると言われています。その理由は勉強途中に変わらないところや質問したいところがあれば近くにいる親にすぐに質問することができます。スムーズに勉強が進められます。また親が近くにいることで安心して勉強に打ち込めるのです。親にとっても勉強している子どもの姿がしっかりと目に入るというのは安心できます。

またキッチンで夕飯の支度をしながら宿題のチェックも行えるので家事の手を止める必要がないので家事効率を下げることもありません。リビング学習をする子どもが多いので最近でダイニングやリビングにスタディコーナーを設ける間取りが多いです。高額な学習机を購入するよりもスタディコーナーを設けて子ども達がリビングやダイニングでより勉強しやすい環境を整えておく方がいいのかもしれません。

スタディコーナーがなければダイニングテーブルやリビングのローテーブルで勉強をするでしょう。食事をするダイニングテーブルで勉強をすれば食事の度に勉強道具を片付けなければいけませんし、消しゴムのカスが散らかると衛生的によくありません。またリビングのローテーブルだと身長に合わず姿勢を悪くして勉強への集中力も欠いてしまいます。

このようなことにならないようにスタディコーナーを設けて子どもがより快適な環境で勉強できるようにするのです。我が家はダイニングの窓際にスタディコーナーを設けました。子ども達が二人並んで勉強できる広さを確保し、カウンター下には勉強道具を片づけられるように収納スペースを設けました。子どもの学力を向上させたいのであればスタディコーナーは欠かせませんね。